令和7年度神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金
令和7年4月25日 | 令和7年度の受付を4月25日より開始します。 |
予算額(予定件数300件程度)に達した場合は申請期間終了前に受付を終了する場合があります。 |
事業の概要
事業の目的
神奈川県では、2050年脱炭素社会の実現に向けて、家庭部門における省エネルギー化及び太陽光発電設備等の導入を促進しています。その取組の一環として、既存住宅の省エネ改修工事に対して補助することにより、既存住宅の省エネを促進します。
対象事業
指定する補助対象製品を用いて県内の既存住宅に改修工事を行う事業
改修工事を行う既存住宅は、次の全てに該当する必要があります。
1 神奈川県内にあること。
2 申請者の方が常時居住し、所有または区分所有していること。
3 耐震性能を確保した住宅であること。(具体的には、昭和56年6月1日以降に建築確認を得て着工したもの又は現行の耐震基準に適合させる改修工事が施工されているもの)
補助対象となる製品
国補助金において補助対象製品として登録されている窓、ガラス及び断熱材
確認は、下記の外部リンク先を御参照ください。
1 既存住宅における断熱リフォーム支援事業の補助対象製品(リンク先:公益財団法人北海道環境財団)
2 住宅省エネ2025キャンペーンの補助対象製品(先進的窓リノベ2025事業、子育てグリーン住宅支援事業)(リンク先:国土交通省、経済産業省、環境省)
補助額等
補助対象経費の3分の1又は20万円のいずれか低い額を上限とします。
改修箇所 | 要件 | 補助対象経費 | 補助上限額 |
窓(玄関ドア等含む) | 必ず改修(注意) | 材料費及び労務費 | 20万円 |
壁 | 任意の改修 | 材料費及び労務費 | |
天井 | 任意の改修 | 材料費及び労務費 | |
床 | 任意の改修 | 材料費及び労務費 |
(注意)外気に接する窓(玄関ドア等含む)を改修することが必須となります。
詳しい申請方法は↓
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